見事にばらばら

11/8
松崎ナオ企画FLOWER CHILDRENへ、下北沢CLUB QUEへ。

ナオさんの集めたメンツで、趣きは見事にバラバラバラ。

まずはナオさんと女性の方で一曲。どうやら裏方の方で、この曲どっかで聞き覚えのある曲で、かなり有名だと思います。
「SPA」はファンクなハードコアで今どきのバンドか。ありがちな合いの手は絶対にいれません、私。
「URITA」はなんだかセッティングでノイジーな音が出てて期待が高まります。歌声は逆になんだかかわいげだったりと、いろいろな表情見せていきます。ストロボ放射の中で逃げるかのようにステージを去って言った姿は素敵でした。
「素」はヴォーカルの方がパーカション叩きながら歌い、ウッドベースに、アコーディオンという編成。盛り上げ盛り上げで素敵でした。

なんだかごった煮でございましたが、やはりいろいろ聞きたいということで、好き嫌いはともかくいいイベントです。ナオさんが客席で一番ノッてたんじゃないかぁ。

ナオさんのライヴは、宮川剛氏の電化パンディエロとデュオ形態。
特に目新しい感じはなかったけど、若さを意識して作ったという新曲はまったく若いということはなく、ちょっと懐かしい曲調でしたね。
これからLIVE29と怒涛のスケジュールに突入します。