豪腕ピアニスト

今回もミク日記を貼り付け。

12/11、この日はピットインで板橋文夫さんの中編成でのライヴ。だがジャニスにCDを返しに行かなくてはいけないのです。仕事が終わるのが19時なんでかなり微妙だったんです。始まるのは20時。結構疲れてるし、初めからじゃなきゃ意味ないかなぁとか思いつつ、ちょっと迷いましたが。やはり行ってよかったよ。

板橋文夫(p)片山広明(ts)田村夏樹(tp)吉田隆一(Bs)太田恵資(vl)立花泰彦(b)芳垣安洋(ds)奥野義典(As)
という編成、芳垣さん4daysじゃないですか。
今回はお馴染みだった井野信義さんや小山彰太さんのいないライヴ。このトリオはもう本当にエネルギーの塊な感じで赴くままにいく感じがたまらなかった。で、最近はよく立花さんがベースで、見るのは初めて。ドラムが芳垣さんということもあって、かっちりしたリズムで、親しみやすさが際立って、とてもききやすかったなぁ。最近の太田さんはよくエフェクトでメタルな音を出してたけど、やっぱ生の音で聞くのがいいよなぁ。片山さんのサックスも先日の渋さと比べてかなり吹きまくっててすごかったです。

あ、客席には藤井郷子さんとROVA SAX QUALTETの方々がいたようですね。ミク繋がりの方にも出会えてよかった。営業活動もばっちり?だし。演奏中にノリだすとメンバーの姿を書き出す方もいてびっくりしました。