-ゼツエシヲン東京分離派展9〜変拍子から始める非日常会話:1-＠新宿R

ゼツエシヲン東京分離派展9〜変拍子から始める非日常会話:1-

悦楽共犯者こと日比谷カタン氏の企画。
高円寺百景でのステージが衝撃的だった金澤美也子さんのる＊しろうも出るのも楽しみ。

着いたら結構ステージ前は座ってる方が多く、後ろが詰まってる。
私はさくっと前へ。

まずは日比谷カタン氏。
新宿RED CLOTHはステージにシャッターが付いているのだが、それが上がるとカタン氏のギターを奏でる姿が。生ギターにピックアップをつけかなり手を加えた感じ、ヘッドには猫がいました。
緻密なギタープレイと変幻自在なヴォーカルによる独特なゴシックな世界観が際立ちます。
開始早々、空調で譜面が飛ばされましたが、腹話術を披露しつつフンフン言って拾ってました。MCでは曲の細かい説明というか、日本語が堪能なフランス人を召還、憑依したとのことで、そんな口調で喋ってました。また、クォータービューの話やら、オタク全開でありました。
そんな中で個人的に嬉しかったのが「ベルサイユの薔薇」が聞けたことだったりします。

続いて、Harpy。
女性ヴォーカル、ギター、キーボード、ドラムの４人。ドラムはイトケンさんですね。
ほんわかした中、ヘンテコで目まぐるしい展開で、引き込まれていきましたね。

ヨロ市氏。
着物姿で少々ペインティングを施した方です。帯の締め方は結び目が前です。
カラオケセットが置かれてます。
途中、女性ダンサーが登場。どこから連れてきたんだ？な感じ。
都会的な雰囲気を醸しだしていたようです。
芸も細かく、ストップって歌詞の時にカラオケも止めてたり。

締めは、る＊しろう
初っ端から美也子さんは絶叫！