板橋文夫、太田恵資@西荻アケタの店
けっこうそろい踏みは見てると思うのですが、
二人っきりというのは初めて見ますね。
北方から−50℃の寒気が迫ってるということで、そんなコンセプトでインプロからスタート。
板橋さんのピアノは濁流の如き押し寄せたり、せせらぎの様に流れ。
太田さんはアコースティックヴァイオリンを奏でます。
その後は板橋さんの曲をふくめて、曲演奏。
印象深いのは、先日亡くなられた、音大の先輩にもあたる本田竹広さんが弾かれてて感動されたとのことで、
The Beatlesの「Hey Jude」を演奏。
もう一曲聞き及びはあるのだが曲名が出てこない。太田さんはエフェクトでペオンペオン音出してましたね。
オーケストラでもお馴染みの曲もデュオにおいてもド迫力の演奏。
アンコールでは板橋さんのメロディオンから「For You」。
初めて見た時から、胸がいっぱいになる美しい曲。
板橋さんの演奏は凄まじく、休憩終演後と明田川さんがピアノのメンテナンスをされてました。