traumerei presents「Qualia #1」＠渋谷公園通りクラシックス

この日のお目当ては、石橋英子×アチコ。
やはり石橋さんのクラシカルなピアノは生ピアノだと、より一層際立って素晴らしい。
｢ロラ＆ソーダ｣でのアチコさんの伸びやかなヴォーカルと石橋さんの低音でのコーラスの絡みがまた絶妙。アルバム収録曲以外の新曲も何曲かあって、その声の絡みが活かされてて、たまらなく素晴らしくなっておりました。

続いてはtraumerei ambivalent Quintet。マックやサンプラーやらで三人いて、ベースとドラムという編成。電子音が飛び交う中で、時折お１人マルチミュージシャンの方がいて、アルトサックス、ピアノ、フルートを絡ませていてたのは印象的。さらにDidgeridooも加わってました。