『WOSK presents vol.7』@下北沢BASEMENT BAR

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『WOSK presents vol.7』@下北沢BASEMENT BAR
目当てはやはり何年か振りのMOST


MOSTPhew(vo)山本精一(g)山本久土(g)西村雄介(b)茶谷雅之(ds)
・ライン京急(山懸太一+大谷能生)
・core of bells


まずはお馴染みのcore of bells。
よくもわるくも若いなぁ。
やりたいことをぶちこみ過ぎちゃった感がありました。
旅先の話の最中に演奏が絡んでいく展開も、なんか出来過ぎている感が・・・。
でも、知らずにライヴハウスで遭遇してたら結構楽しめるかも。
それにしても大入りの客の割には拍手が少ない・・・。


続いて、ライン京急
実は別の場所で、となりのTHREEでの演奏とのこと。
移動を促すアナウンスがあったけど、THREEは狭いし導線も細いし、いちいち動くのは面倒なので居座ることにする。すいません。


さて待望のMOST
Phewさんのいでたちがひたすらかっこいい。服装はチェックの柄でなんだかかわいらしい。
一節まくしたてた後の、前のめって顔を左後方に颯爽と向けるしぐさが印象深いです。
久土さんの鬼気迫る演奏姿も見入ってしまいます。
お馴染みの曲から新曲のいくつか。
西村さんのベースの低音がうごめき、茶谷さんのドラムが疾走したのもかっこよかった。
終盤にはいやに明るい感じの曲もありましたね。
アンコール2曲を含む、1時間近くでした。
アンコール前に精一さんは疲れたとぼやいてました。
モッシュやダイヴが起こるかなと思ったら、跳ねている人はけっこう見かけたけど、そこまで激しくなかったかな。
一気に駆け抜けたかのようなライヴでありました。