音でかいですね。

Tokyo Rotationの2日目。
ビル・ラズウェル(B) カーシュ・カーレイ (Ds,Programming,Tabla)近藤等則(Electric Tp) 山木秀夫(Ds)に2nd setのみ:菊地成孔(Sax)という編成。
一部、二部と分かれてるんだが、私は通し券を購入。
なにはともあれ近藤等則さんの演奏が生で初めて見るという感じなのです。IMAは最近無茶はまってたので。
会場が暗くなると、もうこっちがどうしようもなく緊張してしまった。
という訳で、エフェクターを駆使した電化トランペットは本当にとんでもなかったです。とにかく激しく吹きまくってた印象があります。とんでもない獰猛な音で。しまいには装着マイクに自分の声を通してました。ぎゅおおおおおん。
ピートコージー欠席のため、急遽のツインドラム編成。こちらもなんだかとんでもないです。変幻自在でした。
ビル・ラズウェルのベースは普段通りなのかな。フジロックの時と同じ印象でしたが。やはりこの音はいいです。ぶおーん。
二部の途中から白シャツの菊地さん。怒涛のソロをかました後は、結構入りずらそうな印象がありましたが、どうなのかな。外れた菊地さんのマイクを近藤さんが直してましたね。
ちなみに調子のって5日目の通し券も購入。ジョン・ゾーンビル・ラズウェル山木秀夫。と思ってたら近藤さんも参加とのこと。ぐわっ。