深沢渓　あきる野芸術祭＠自然人村キャンプ場

渋さ知らズ
片山広明/小森慶子/立花秀輝/川口義之/鬼頭哲/北陽一郎/高岡大祐/大塚寛之/中島さちこ/関根真理/磯部潤/倉持整/渡部真一/ペロ/東洋/ちえ/シモ/たかこ/スギゴチ/紅/不破大輔

もうかれこれ５年くらい通っているのかな。
あきる野での渋さ。渋さ知ってからピットイン、ジャズプロムナード行って３回目がここだった気が致します。それ以来欠かすことの出来ない場所。

本日は少々余裕を持っていこうと思ったんですが、途中まで進んだところで忘れ物発覚。
取って返す羽目になる。とことんダメです。とほほ。ごめんなさい。
結局１時間以上遅れての到着・・・。

不完全セットリスト

【途中から】
ライオン〜Fishermans Funk(仮)
ナーダム
ひこうき
本田工務店のテーマ
仙頭
テロのうた
諸行でムーチョ

近づくと渡部さんの声が響き渡ってました、こんな山奥に。
雨降りのため、ステージ前はシートが上に張られてましたね。
とはいえ、足元はぬかるみ田んぼ状態でごったがえしてます。

上のシートに溜まった水がステージ上に流れる時もあり、かなりの量でかぶると大変。
楽器陣はヒヤヒヤものです。
不破さんやペロさんをかすめるところも。
東洋さんはまともに喰らってました。でも動じなかったですね。

この天候のためか、機材の調子もよくなく、スピーカーからブチブチ接触不良な音がこぼれたりも。本田工務店のキメどころでギターがならなかったりと。

他に印象的なのが、
真理さんのヴォーカルの「ひこうき」では不破さんも歌い、渡部さんも片山さんからサックスを渡され吹くシーンも。
そしてアンコールでは「諸行でムーチョ」。久し振りです。不破さんと渡部さんで一つのマイクで、慶子さんは両手でマイク握って歌ってましたね。

なかなかもって逆行の多いライヴとなりましたが、
キャンプ場内のステージということもあって、返ってなかなか楽しいライヴとなりましたね。アスファルトで雨曝しだとこんな感じではないだろうな。

１時間遅れたものの、なんとか間に合ってよかった。